LGBT特有の医療・福祉ニーズがあること、医療・福祉の現場で工夫できることがたくさんあることを10,000人の専門家に届けたい!そのための冊子製作プロジェクトです。
愛する人の最期に立ち会えない。
手術や病気の説明にも同席しづらい。
本来の性別で生きるための医療がない。
性別を移行したら病院にいけない。
「生きづらさ」が関係してしまう病気がある。
LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー/性同一性障害)には、固有の医療・福祉ニーズがあります。昨今は、海外の同性婚の話題などで注目されることの多くなったLGBTですが、実は医療・福祉の分野でも大きな課題があります。
現在の法律内でも、ニーズを知っていれば対処できること、気付けば工夫できることがあることを、もっと多くの医療・福祉の関係者に知ってほしい。日本中の医師や看護師、ソーシャルワーカーなどの専門家に、本当はこれまで出会ってきた(でも、すれ違ってしまったかもしれない)LGBTの利用者のニーズを伝えたい……!
そのために、本プロジェクトでは「LGBTと医療・福祉」についての冊子(28頁相当)を10,000部を印刷し、全国各地の専門家に届けます。
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