QWRC(くぉーく) は2003年4月にオープンしたLGBTなどの多様な性を生きる 人やその周辺にいる人と、女性のためのリソースセンターです。フェミニズムの視点を重視しながら、 多様な性のあり方が当たり前に尊重される社会の実現を目指して活動しています。
イベントの開催予定・電話/LINE相談のお知らせはお知らせLINE(@qwrc)で配信しています。ぜひご登録ください。
相談受付日時:6月15日(木)
6月30日(金)
18-21時(最終受付は20:30)
自分の性別のことを誰かと話したい
同性を好きになった
LGBTかもしれない???
友達から同性が好きと言われた、
家族から性別に違和感があると言われた、などなど
にじいろQ LINE相談では、
LGBTQに関する悩みを受け付けています。
友達登録はQRコードか、こちらから(QWRCのお知らせLINEとは違うのでご注意ください)
ID→ @q_line_soudan
「ハイブリッド居場所」とは、プライドセンター大阪をオンライン(ZOOM)でつなぎ、現地でもオンラインでも参加できる、多様な人々が織り交ざる相互交流の場です。移動が難しい方や、遠方からの参加も可能になります。
2022年12月からテーマ制になりました。
12月は、最近ご無沙汰の40代、50代のLGBTQのかたの集まれです。
最近、コミュニティ遠のいている方々、健康のことや介護、仕事、家族、パートナーのことなどお話ししませんか。
開催スケジュールは下記の開館日カレンダーをご確認ください。
プライドセンター大阪から参加される方は予約不要です。
2月のテーマは 「セクシュアリティってなんだろう」
2月23日(火)19:00-21:00 心理職×LGBTQ+(満員御礼)
2月28日(火)19:00-21:00 Nico25(にこにこ)Youth Day
オンラインで参加される方は、下記の申し込みフォームからお申し込みいただきましたら、アクセスリンクをメールでお送りします。
■開館日カレンダー
https://pridecenter.jp/schedule/
■オンライン参加お申し込みフォーム
(プライドセンター大阪から参加される方は予約不要です)
https://forms.gle/u1Kjyezgxg3SS1Hu6
ご参加お待ちしております。
終了しました。
終了しました。
何かと話題になる「結婚」!人生に大きく影響するものであることは間違いない!
するできる・できない・したい・したくない・迷っている…いろんな立場はありますが、
そもそも「結婚」って法律的にはどういうもの?「結婚の権利」がないってということ?
改めて「結婚」のことを考えてみませんか?
日時:2022年12月11日(日)14:00-16:00
場所:大阪市内会議室にて(大阪市中央区南久宝寺町4-3-2 4F)
対象:「結婚」に興味のある人は誰でも
定員:25名
内容:
① みんなで考える「結婚」でしか得られてないものって??
② 結婚にまつわる法律や権利を知る 三輪晃義(弁護士)
③ 「結婚できない」って困る! 井上ひとみ(カラフルブランケッツ)
LGBTQの当事者は、周囲からの偏見を恐れ、
自分がLGBTQであることを黙っていることが、
少なくありません。
そのため、生活圏内で自分に似たような人や、
ロールモデルに出会う機会が、少なくなりがちです。
また、コロナ禍により、家にいる時間が長くなり、
リアルに交流する機会が減り、
ありのままの自分を表現することが、
より難しくなっています。
住んでいるまちのなかで、
LGBTQがありのまま暮らせるように、
居場所づくりと相談場づくりを
これまで以上に拡大したいと思います。
皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
2022.5.13 QWRC
クラウドファンディングサイト
https://readyfor.jp/projects/qwrc_lgbtq_ibasho
(2022年6月30日23時まで)終了済
1.ハイブリッド居場所
LGBTQ常設センター「プライドセンター大阪」とオンラインでつなぎ、現地でもオンラインでも参加できる、多様な人々が織り交ざる相互交流の場をつくります。移動が難しい方や、遠方からの参加も可能になります。
2.個別相談
一対一の相談形式です。
LGBTQに関する相談経験のある、精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理師などの相談員が対応します。
※1のハイブリッド居場所と同時開催。
3.LINE相談
現在、QWRCのLINE 相談を利用する54%が10代〜20代前半の若者です。全体の約30%は10代で、10代前半の方からの相談もあります。また、ご家族にLGBTQの当事者がいる方からの相談も多く見受けられます。
このことから、LINEを使った相談は、従来行ってきた電話相談では、なかなか繋がることが難しい層に繋がることができる相談方法だと考えています。しかし、2021年6月から開始したQWRCのLINE相談は件数が多く、数時間お待たせしている状態です。回数を増やし、1ヵ月で受けられる件数を増やせるようにしたいです。
大阪府が推進する「誰ひとり取り残さない社会」のために行う、
「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に
2022年度採択されました。
クラウドファンディングで皆様からいただいたご支援と同額を、
村上財団から支援していただく仕組みです。
(240万円のご支援が集まれば480万円になります)。
クラウドファンディングサイト
https://readyfor.jp/projects/qwrc_lgbtq_ibasho
(2022年6月30日23時まで)
「シェアハウスはじめました!」
クラウドファンディング、目標達成しました!
たくさんの応援ありがとうございます!
■どんなシェアハウスなの?■
「いろんなセクシュアリティ の人がいてあたりまえ!」を前提に、ありのままの自分で過ごせるシェアハウスです。
家族や職場や学校でカムアウトしていなくてなんとなく気を使ったり、話題によると少し息苦しいきもちになる場面がある人もいるでしょう…
でも、このシェアハウスだと安心♪
息をするように自然にあたりまえに自分を表現してもいい、楽に呼吸ができるそんな家に住んでみませんか?
身の回りにLGBTQ+の当事者がいなくてさみしい当事者とつながりたい、一人暮らしはどうも物足らない、二人暮らしの住まいを探すのが難しい、LGBTQ+コミュニティを応援したい!という方も、「めぞんQ」に集合!
土地に不慣れな方や、コミュニティと接点のない方も、あなたらしく暮らすお手伝いをします♪
また、シェアハウスの収益はQWRCの活動費となり、相談活動やコミュニティづくりなどの資金となります。あなたがめぞんQで暮らすことそのものがコミュニティへの支援になります。
お互いがお互いの安心感や安全感になれる、そんな住まいをめぞんQはめざしています。
※お問い合わせ・見学だけでも気軽にどうぞ!
■入居の条件って?■
▼シェアハウスのコンセプトを理解してくださるかる方は誰でも住めます。セクシュアリティ不問!
▼18歳以上で、他者の性別や見た目、性指向のあり方など多様な性を生きる人たちや個々のライフスタイルを尊重できる方。
▼自分自身の身の回りのことは自分でできる方。
▼最低限の居住のためのルールを守っていただける方。
▼日常会話程度の日本語でのやりとりが可能な方
▼禁煙
▼ペット不可
■どんな部屋があるの?■
共有部分は、リビングとキッチンで計14.5畳ありゆったり過ごせます。
共用本棚には、めぞんQおすすめの漫画や本もあります!
居室は全部で6部屋です。いずれも鍵のかかる個室で、家具付きです。
①Room R(1F洋室/5.5畳・5万円/月)
②Room O(1F和室/6畳・5万円/月)
③Room Y(1F洋室/13畳・2人入居可・6.5万円/月)
④Room G(2F和室/6畳・・5万円/月)
⑤Room B(2F洋室/6畳・5万円/月)
⑥Room P(2F板の間つき和室/3畳+板の間・3.5万円/月)
※どのお部屋も最初の契約期間は3ヶ月です。(それより短期の滞在はご相談ください)
※どのお部屋もデポジットとして1ヶ月分の家賃を預かります。
※共益費(水光熱費込み)はどのお部屋も月々5000円/1人いただきます。
※エアコン・Wi-Fiあり
※敷金・礼金なし
※管理は巡回方式です
■周辺はどんなところ?■
▼買い物や生活に便利!
最寄り駅前にイオンモールや飲食店・クリニックなどがあり、シェアハウス周辺にコンビニや飲食店なども近いです。区役所も徒歩圏内にあり、生活には便利な場所です。
▼通勤・通学便利!
最寄りの大阪メトロ御堂筋線「北花田」・「新金岡」から天王寺駅まで約12分・難波駅約20分・梅田まで約30分と、大阪の中心部までのアクセスも良いので通勤・通学にも便利!
▼のんびり休日を楽しむもよし!
近所の緑の多い広い公園に出かけることも気軽にできます♪河川敷も近く、都市部の便利さもありながら自然も身近な立地です。
※大阪府・堺市ともにパートナーシップ制度を採用しています。
【社会資源LGBTQフレンドリー指標
ページを公開しました】
LGBTQが利用しやすい社会資源を広げることを目的としています。
性自認、性的指向への取り組み状況の確認を行い、LGBTQが利用できる支援先を公開しています。
社会資源の開拓事業 指標作り・交流会を開催しました。
今後本調査を開始し、LGBTフレンドリーな社会資源として公表する準備中です。
よろしくお願いします。
「QWRCのこれまでの活動」に活動計算書をUPしました。
昨今、LGBT の相談事業を開設する機関が急増しています。
しかし、様々な理由から、LGBTに関する研修の機会がないままに事業を開始している機関もあるのが現状です。
また、普段から相談業務の経験があっても、LGBT の人々がおかれている状況への理解が薄いと、相談者が辛い思いをしたり、課題を認識されないまま時間が経過する場合があります。
本講座は、LGBTを対象とした相談事業の質の向上を行うことで、相談員が相談者に少しでも安全な場を提供し、双方の安全性が確保できるようになることを目的に開講します。
また、相談員同士のつながりを作り、バーンアウトを防ぐという目的もあります。
↓申し込みはこちらのフォームからおねがいします